ビットコインキャッシュとビットコインって

よく似た名前だけど、実際には

どのように違うの?

 

と疑問の思っている人もいるかもしれません。

 

「ただの分裂したものでしょう?」

と考える人もいますが、

 

ビットコインキャッシュとビットコインには大きな違いが

あります。

 

 

今回は図解を交えて説明をしていきます。

 

 

ビットコインキャッシュとビットコインの大きな違いとは?

まずビットコインキャッシュとビットコインで

確実に共通になっている点があります。

 

それは2100万枚という発行上限数が

定められているということです。

 

 

「そうなんだ枚数はいっしょなんだね」と

共通点はありますが、

 

果たして、異なる点というのは存在するのでしょうか?

 

 

1,ビットコインは開発され、キャッシュはハードフォークで生まれた

まず徹底的な違いなんですが、

 

ビットコインは開発されたということです。

 

実際にはサトシナカモトの論文から

ビットコインの開発者により生まれました。

 

ビットコインは開発されることにより生まれたのです。

 

そしてビットコインキャッシュはハードフォークによって

生まれました。

 

 

ようはビットのブロックチェーンが枝分かれをすることで

 

生まれたのがビットコインキャッシュです。

 

 

詳しい説明は省きますが、これはビットコイン開発者と

 

マイナーの対立の末に生まれた仮想通貨に当たります。

 

 

つまり同じネーミングでも、キャッシュはアルトコインのポジションに

位置することになります。

 

 

ビットコインキャッシュの方がブロック容量が大きい

ビットコインキャッシュは優に8倍のブロック容量を持っています。

 

つまり、データーがどんどん蓄積していき

 

ダイジェストデーターで埋め尽くされないようにするために、

 

ビットコインキャッシュはデーター容量を

 

増やしていることがわかります。

 

 

ここで2つには理念の違いが生まれます。

 

それは取り引きに関して、

ブロック内ですべてをまかなおうということです。

 

容量が大きい分、取り引きはブロックの中で行うことができます。

 

 

そのため、ビットコインキャッシュはマイナー(採掘者)の指示を

得ているということです。

 

 

ようはマイニングできる余地が広がるので

マイニングを進めたほうがさくさくと儲かるぜって話です。

 

 

一方で、ビットコインは、ブロック容量や取り引き増加による

トランザクションの問題があります。

 

 

つまり、送金のスピードが遅くなったりする問題に

出くわしています。

 

そのために、何かブロックチェーンに実装をさせないといけない

とsegwitなどの技術でまかなおうとしているのが

 

現状ということです。

(なかなかうまくいっていないみたいですが・・・)

 

ようは装備品のようなものでそれを実装すると、

取り引きの処理速度が速くなるよ

というものだと思っておいてください。

 

 

すると、マイナーに利益を還元するというよりも

 

技術を開発している会社に利益が入るようになります。

 

 

 

Blockstream社はブロックチェーン外の技術を開発するためのもので

 

ビットコインがそれを取り入れると必然的に利益が出ることになりますね。

 

 

このようにビットコインキャッシュとビットコインは

どこで取り引きを効率化していくか?

 

 

ということに徹底的な違いがあります。

 

もちろん展開が違うということは

 

利益が得る方向性も変わることになり、

 

今後の展開にも目を離せない状態です。

 

 

segwitがあるかないかの違い

次にビットコインキャッシュには、segwitという機能が実装されていません。

 

一方ビットコインにはsegwitというものが実装されています。

 

ここに違いが生まれます。

 

 

まずsegwitという機能はいったい何か?というと、

 

取り引きのデーターを圧縮してブロックにより収納できるように

 

使用ということです。

 

 

たとえば、いろはすのペットボトルは、くしゃっとつぶすことができます。

 

体積が大きく減少することにより、よりたくさんのペットボトルを

 

収納することが可能になります。

 

 

このように取り引きのダイジェストデーターをぎゅっと圧縮させて

 

ブロックの中に入れ込んでしまおうというのが、

 

segeitの目的になります。

 

 

図にするとこんな感じですね。

このようにsegwitが実装することで

 

トランザクションの問題を解決することができます。

 

 

※もちろん解決しているわけではありません。

 

なぜなら2018年今の時点でもビットコインの値詰まりの件は

出ていますからね。

 

データーを圧縮することでマイニングを行いやすくして、

マイニングにかかる電気代などの問題を解決しようとしています。

 

 

なぜビットコインキャッシュにはsegwitの実装が無いのか?

すでに勘のいいあなたならば、

 

なんとなく疑問が出てきたと思います。

 

「あれ?ビットコインキャッシュにはsegwitを実装しないのか?」

 

ということです。

 

 

まずビットコインキャッシュはビットコインの8倍のブロック量がある

 

ということは、

 

先ほどお伝えしました。

 

 

つまり、「箱を大きくしているんだから、その中で取り引きをしようぜ」

 

というのがビットコインキャッシュの特徴です。

 

 

またsegwitは必ずしもよいことばかりではありません。

 

 

まずASICというコンピューターが使えなくなってしまうことが問題です。

 

 

マイニングが盛んな中国ではASICBOOSTというコンピューターを使い、

マイニングを効率化する方式をとっています。

 

 

そこでsegwitを実装することでASICが使えなくなるということはこれまでの

 

マイニング産業があきらかに減少に近づくということです。

 

 

そもそもPOW(プルーフオブワーク)というコンセンサスアルゴリズムを採用しているので、

 

コンピューターに働かせてマイニングをしてもらうというのが主流です。

 

 

ASICを使えなくなるとマイナーは明らかに減少してしまうので

 

仮想通貨として機能しなくなる可能性があるということ

 

簡単に言うと取り引き承認する人が減ると取り引きが進まなく

なるということです。

 

 

またsegwitの実装は非常に複雑で、全てのウオーレットがsegwitに対応できる

 

ようにしなければならないなどのデメリットもあります。

 

 

このような問題点があって実際マイナーとビットコイン開発者がぶつかって

 

生まれたのがビットコインキャッシュですからね。

 

 

これから実装するというのは理念的に明らかにないでしょう。

 

 

あくまでビットコインキャッシュはブロックの中で取り引きを行うということ。

 

ビットコインは現状から考えてsegwitなど実装を対策として取り引きが

 

進められていきそうです。

 

 

ビットコインキャッシュがビットコインを追い越す?

とはいえども、今後はビットコインキャッシュが

ビットコインを追い越すと主張する人もいます。

 

私もそう思います。

 

 

理由はブロックチェーンの中であくまで取り引きをすることを

 

ビットコインキャッシュは目指しているので、安定性が高いということです。

 

 

segwitなど実装作業はただ装着すればいいという単純なものではありません。

 

つまり開発者とマイナーで対立があるぐらい、不安定さも含んでいます。

 

 

ハードフォークが起こったり分裂のリスクも高いです。

 

となると安定した取り引きをブロック内でできるキャッシュの

 

方安定するのではないかと考えています。

 

 

たとえばビットコイン長者のロジャーバーもその一人です。

 

ロジャーバーとは、早いうちから、ビットコインに投資を

行い、ビットコイン長者になったひとりです。

 

ビットコイン財団に名を連ねるちょっとした

影響力のある一人であります。

 

 

そのロジャーバーがビットコインキャッシュを大幅に

支持しているとのこと。

 

 

実際に原資産をビットコイン⇒キャッシュに切り替えている

ともいわれています。

 

 

もしビットコインキャッシュが抜けば、

もちろん時価総額も1位になるわけですから、

 

今後の展望は非常に明るいですね。

 

 

2018年もビットコインキャッシュに期待をしましょう。